Pythagoreans

Genius. Pythagoreans. poets.

天才のように「子どもな大人」でいるためのライフサイクルとは?

子どもはみな科学者であり、探検家

 

ぼくたちは以前から、天才とは「子どもな大人」だと伝えてきました。それは子供たちが毎日のように、未知の世界を生き抜くため、仮説をたて、「実験」を繰り返しているからです。その姿は天才たちそのものです。天才たちは現代までにたくさんの「実験」を繰り返しては、新たな「発見」をしてくれました。アインシュタイン相対性理論を発見し、モーツァルトが美しいメロディーを発見し、岡本太郎が目を引くような芸術を発見したように…!

 

そのような発見ができたのは、天才たちが数え切れないほどの「仮説」と「実験」を繰り返してきたからに他なりません。そこでぼくたちは考えました。「天才になるためには、子どもな大人である必要があって、毎日を仮説と実験で繰り返すことが最も重要なのではないか」そう思い立ったぼくたちは、まさに仮説と実験を繰り返すように、この大胆不敵な「仮説」を実験して検証してみることにしたのです。

 

まずここに天才のライフサイクルを示した図があります。

 

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このように天才たちのライフサイクルは「発見→仮説→実験」という流れになっています。なんだか理科の時間を思い出しますが、どうしてこんなライフサイクルが世界をつくるのかというと「新たな発見は純粋なエネルギーをつくり出す」からです。ぼくたちはこれを「初めてのキス、ハンバーグの味理論」と名づけました。われながら、なかなかにポップなネーミングだと思います。誰もが初めて好きな彼(彼女)とキスをするときは興奮していてもたってもいられないですし、初めてハンバーグやきちんと料理されたものを食べた時は、手が止まらないと思います。(キスが嫌いな人類は存在するのでしょうか?)この純粋なエネルギーが天才たちの無限にも思えるバイタリティーの秘訣なのです。

 

こうして新たな「発見」をした天才たちは、もう一度あの興奮を感じようと、仮説をたてます。「どうしたらもう一度、ファーストキスのような興奮を味わうことができるのか」とこんな風に、なかなかにマッドな思考です。ですがマッドでなければ天才にはなれません。(いづれはそれが世界を救うことにもなるのです)そしてある一つの理論が生まれてきました。「違うシチュエーションでキスをしたらいいんじゃないかな」そう思い立った天才は後のことはあまり考えずに、死にはしないと颯爽と彼(彼女)の元へと向かって行きます。このように天才たちがしばしば、並外れた行動力を見せるのは、純粋なエネルギーを得るためです。だって好きな人が家に誘ってくれたら誰だって真っ先に向かいますよね?こんな感じで、子どもとは違い、しっかりと行動に移せる大人は、あらゆることを成し得ていくというわけです。これが「子どもな大人」でいるということなのです。

 

仮説をたて実験をした天才たちはやはり普段のキスとは違う興奮があると確証します。しかし、何度も繰り返していく内に、嫌われてしまい、彼(彼女)が離れて行ってしまうこともありました。それでもあの純粋なエネルギーを追い求めずにはいられない天才たちは、何度も仮説を立て、実験を繰り返し、とうとう最愛の彼(彼女)と幸せな毎日をおくることができました。天才たちはたくさんの仮説と実験から現実を観察し記録することで、ファーストキスの興奮を持続させる法則を発見しました。その法則は多くの人に愛され、実践され、名実ともに天才となったのです。

 

このように天才たちのライフサイクルは「発見→仮説→実験」という流れになっていいることがわかってもらえたでしょうか。天才になるのは才能のある人だなんて、もう言わないでください。天才には簡単になることができます。そのためには、毎日を「科学者であり、探検家である」ように生活すればいいのです。あなたは今までに「もう一度あんな体験をしたいなぁ」と思ったことはありませんか?それは直感に従えば、間違いなく純粋なエネルギーです。天才たちが追い求めたように、あなたもその体験から仮説をたて、繰り返し実験してみてください。きっと何度も何度も失敗して、苦労して辛い時期もあると思います。しかし、どんなに不安になっても天才たちがその行動はいづれ実を結び、成し遂げられることをその身をもって検証してくれています。ぼくたちも小さいころに天才だと言われたあの純粋な気持ちを思い出して、一緒に新たな法則を「発見」しようとしませんか?