Nowhere Man's Side

何者でもない人達へ

「スティーブジョブズ」のように1000ものことにNOと言って、成功する人しない人

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スティーブ・ジョブズIPHONEを生み出すために1000ものことにNOと言った

 

 

最近本屋さんへ行くと、断る力が大事だとよく聞きます。しかしこれでは、多くの人が成功するどころか、失敗するだけでなく自分さへも見失ってしまいます。

 

 

スティーブジョブズとぼくたち凡人には、決定的な違いがありました。それは情熱という軸を持っていたかどうかです。

 

 

スティーブジョブズは「赤ちゃんが触っても、使い方を覚えられる製品を発明する」という情熱を持っていました。彼は絶対に曲げられない軸を持っていたからこそ、1000ものことにNOと言って成功できたのです。

 

 

二つのリンゴの違い

 

ここに二つのリンゴがあります。二人の食べ方で例えてみます。スティーブジョブズは絶対に折れないリンゴの芯がありました。まるまる熟れたリンゴでしたが、新たな種を残すために、芯は残して食べました。彼は芯があったからこそ、種を残して余分なものだけをそぎ落とすことができたのです。彼は未来への可能性を残すことができました。

 

対してぼくたちは種がどこにあって、芯がどれなのか検討もつきません。あたりかまわず食べていると、種も一緒に口の中へ入ってしまいました。ぼくたちのリンゴは芯も種も残らず、未来への可能性が失われてしまったのです。

 

このように芯のない、情熱の軸のない人たちが、1000ものことにNOと言っても成功することはまずありません。「何をすべきなのか」それ以前に自分さへも見失ってしまいます。もしぼくたちが成功したいのなら、まず芯を見つけ出さなければならないのです。

 

そのために何をしたらいいのか?それはあなた自身が成功する以前に、天才になればいいのです。毎日のように死を意識する。そうすることで才能は見えてきます。スティーブジョブズやレオナルドダビンチはそのために、死に方について学んできたのです。

 

そのための方法はこっちのリンクに貼っておくので、気になる人は見てみてください。